今日は本当にどうでもいいひとりごと。
ゲルネのマンションには、毎年つばめが来て卵を産み育てて子つばめ達が巣立っていきます。
ゲルネが始まった2012年から数えて
今年は3回目でした。
室蘭から越してきた住人のおじちゃんが
いつもフンの掃除をしてくれてありがたかったです。
いつもありがとうございます、と声かけると
「好きでやってるので~」といってくれてました。
でもその人が引っ越していって
掃除する人がいなくなってフンだらけになり、
私が掃除することに決めました。
私っていいことしてるな~なんて調子よくやってたのですが、2回目の掃除のとき、ヒナの死骸が落ちていたのです。本当に生まれたばかりという感じ。
私はショックでショックで、
死骸を片づけれたのはいいものの、落ち込みました。
そしてブラシと水でフンを掃除しようとしたところ
親つばめが巣に帰ってきました。私を見つめていたので思わず、
「なんであんなひどい事するの!?今から掃除するから、上からフン落とさないでよね!」と言いました。つばめはじっと私を見てました。
それからつばめは巣に帰ってこなくなりました。
毎日毎日、私は巣を見るたびに、なんであんなこと言っちゃったんだろうと後悔しています。
日曜日に教会のメッセージで、神様は過去の失敗や後悔を「想像力」でハッピーエンドに変える能力を私たちに与えてくれていると聞きました。
つばめは新しいおうちで元気な赤ちゃんを産んで暮らしているんじゃないかな?
と、今は巣を見るたびに思うようにしています。
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました。^^
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